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ブライスキャニオン国立公園へ

グランドキャニオンビレッジからブライスキャニオン国立公園までは290マイル(464km)。この間、フリーウェーが全くないばかりか、ハイウェイに加えて小さな街をいくつも通り過ぎるため、休憩も考えると最低6時間ほどかかることが予想されます。
出発したのは11時過ぎ。日の入りを見たいので出来る限り飛ばしました。

ルート180から89に乗り換えて北上。アリゾナ州ページ(Page)の少し手前でマーブルキャニオンを通りました。このキャニオンについては何も知りませんでしたが、中々の絶景、地面に亀裂が入っているかのように見えました。
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その後は、ページでランチブレークをした後、ユタ州に入り、カナブ(Kanab)、ビック・ウォーター(Big Water)、グレンデール(Glendale)、ハッチ(Hatch)といくつも小さな街を通り過ぎてようやくブライスキャニオンが近くに見えてきました。
red_canyon.jpg
いや~ここまで長かった、と思ったのですが、そこはレッド・キャニオンでブライス・キャニオンではなくそこからさらに20分ほど運転してようやくブライスキャニオンのビジターセンターにたどり着いた時には既に5時を回っていました。

日の出は7時40分。まだ少し時間があったので早速、ブライス・ポイント(Bryce Point)へと向かいました。シーズンにはシャトルバスが出ているようですが、3月はまだオフ・シーズン、自分達の車で移動することに。

ブライス・キャニオンに来るのは初めてだったので、私達もとても楽しみにしていました。早速、ブライス・ポイントからの眺めに感動しました。
bryce_point01.jpg
これまでのキャニオンとはまた違う眺めです。フー・ドゥーズ(Hoodoos)と呼ばれる赤・白岩の槍がいきなり飛び込んできました。カラフルなライム・ストーンが霜や雨による侵食によりこのような特異な形になったそうです。
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ブライス・キャニオンは高地のためまだ寒く、雪も結構残っていました。
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このビューポイントで何枚も写真を撮った後、インスピレーション・ポイント(Inspiration Point)へと向かいました。日がかなり傾いてきています。キャニオンに木々と丘により影が出来始めました。
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インスピレーションポイントでは3箇所の展望所があり、少し登るのですが、トレールに日があまり当たっていないらしく雪がかなり積っていました。かなり固まっているところや少し日が当たり水っぽいところなどあり、足場はよくありませんでしたが、綺麗な景色を見たい、という思い出登りました。
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上からインスピレーションポイントを見下ろす3段目のオーバールックからの眺めは壮観。悪い足場を登った甲斐がありました!インスピレーションポイントということですが、この眺めを見ているとなんだか気持ちが研ぎ澄まされてきてインスピレーションを受けられそうな気がしました。

今日は、サンセットポイントで夕日を見ようと思っていましたが、ブライスポイント、インスピレーションポイントを見た後、まだ日の入りまで一時間ほどありました。そこでホテルにチェックインすることに。

今回はブライスキャニオンのゲートを出て5分もしないところにあるBest Western Ruby's Innに泊まりました。場所も良く、ホテルの隣にスパーマーケット、お土産屋、郵便局、雑貨屋など、生活に必要なものが何でも揃っており、お勧めです。ホテルについては後で書くことにして、日の入りに戻ります。

日の入りを見るためにSunset Pointへと向かいました。Sunset Pointから見えるキャニオンは東側で日が沈む方向とは全く逆。既に、キャニオンが木々でかなり影になっていました。それでもはるか遠くまで広がるフードゥーズと赤い大地が夕日に照らされて幻想的な雰囲気をかもし出していました。
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残念ながら、太陽は全く反対の方角に沈んでいこうとしています。これならば日の出は良いかもしれないなと思いました。ところで、このサンセットポイントからとても人気のあるNavajo trail(ナバホトレール)が始まります。距離は1.3マイルほどですが、標高差が高く結構辛い、と聞きました。また雪解け水で道がどろどろなので良い靴がないと歩けないと、と実際にトレールをやった人からもアドバイスをもらいました。

とりあえずどんなものか、妹とちょっと下まで行ってみることにしました。一気に急降下のこのトレール。少し下っただけなのに自分がさっきまで上から見下ろしていたフードゥーズの下にいてフードゥーズを見上げていたのです。

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下を見るとまだまだ下っていきます。日も落ちていたので今日はこれくらいにしようと言うことになりましたが、このトレールは面白い、と思いました。明日は家族全員でやってみようと思いました。急降下しただけに上まで登るのにちょっと息切れしました。おぉ~結構くるの~。

navajo_trail.jpg
この後は明日の朝に備えてサンライズポイントを下見に。車を止める場所、ビューポイントの場所などを確認しました。これで明日の朝は大丈夫。

ホテルに戻って夕食取ることにしました。ホテルはBest Western Ruby's Innでビジターセンターから車で5分とかからない距離にあり、ブライスキャニオンを訪れるには最も便利なホテルの一つです。
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ホテルの中には、お土産屋、食料品店、アウトドアのお店、郵便局など、しばらくここで生活できるくらい何でも揃っていました。
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またホテルのロビーのある建物は立派なものでした。
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また、アメリカレストランが入っており、ディナーを食べに向かったのですが、シーズンオフであったこともあり、他にレストランが空いておらず、長い列に並ばなければなりませんでした。

15分くらい待った後、偶然にも、大きいグループ用のテーブルが空いているから6人以上のグループはいるか?と尋ねられ、すぐさま手を挙げました!これで15分くらい早く席に着けることに。本当にラッキーでした。こてこてのアメ食を食べて空腹を満たし、部屋に戻ったのは既に9時過ぎ。休みたいところでしたが、今日こそは洗濯をせねば、ということで、コインランドリーに向かいました。そこに母と妹もおりました。お疲れ!やはり考えることは同じか。洗濯、乾燥におおよそ一時間半。洗濯を終えて部屋に戻ったらバタンキューでした。
明日も日の出を見に行く予定。


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テーマ : アメリカ国立公園旅行記
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tag : ブライスキャニオン国立公園

グランドキャニオンの日の出

この旅では日の出を見ることはお約束のようになって来ました。今回はグランドキャニオン村内に泊まったので日の出が良く見える、といわれているマーサポイントまでは車で5分ほど。日の出が7時半だったので7時過ぎにでても余裕で間に合いました。

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既に人が集まり始めてはいましたが、ちょうど良い時間に着き、良い場所も取れました。少しすると観光バスでやってきたと思われる日本人たたくさんやって来たかと思うと、いきなりどこからか“ヤッホー”と叫びが聞こえました。夜明け前の静かなグランドキャニオンにこだまはしませんでしたが響きました。ちょっと恥ずかしかったですが。
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夜明け前のグランドキャニオンは結構寒いです。ようやく日出始めました。
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日が少し顔を出すと、大きな拍手喝采が聞こえました。
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前回来た時には山に雲がかかっていて日が出るのに少し時間がかかりましたが、日の出が本当に綺麗に見えます。

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夜明けのグランドキャニオン。昼間に比べて圧倒的に人は少なかったですが、すがすがしい朝の空気と朝日に映えるキャニオンが私達に元気を与えてくれたような気がします。

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グランドキャニオンへの旅~その2

グランドビューポイントを出てからグランドキャニオン村を目指して一本道のルート180を西へと運転しました。途中小さなビューポイントがいくつかありましたが、日の入りをホピポイントで見る、という目的があったのでそれらのビューポイントには目もくれずに村を目指しました。

グランドキャニオンビレッジには予定よりも少し遅い5時に到着。ハイシーズン前でそんなに混んでないか、と思いきやマーサポイントの辺りではパーキングに入りきれなかった車がたくさん路駐されていましたし、観光客がたくさん歩いていました。やはりグランドキャニオンは人気です。
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日の入りまでまだ2時間半あったので、ホピポイントよりも少し先のビューポイントにも行ってみることにしました。
ロッジのフロントのあるビルのすぐ近くに車を止めると、そこからはシャトルにて移動します。この先は自家用車では入ることが出来ません。しばらく待ってからシャトルバスに乗り込み、ピマポイントへ向かうことにしました。シャトルバスは以前に比べて綺麗になっており、ガタガタだった道も綺麗に舗装しなおしてありました。
シャトルを待っている間のショット。
bus_waiting.jpg
トレールの道が見えます。
ピマポイントでは、コロラド川の方角は逆光で写真では上手く撮れなかったのですが、肉眼では川の流れる谷に射す光がとても幻想的に見えました。
Pima_point02.jpg
ピマポイントはコロラド川が良く見えるビューポイントでもあります。
Pima_point01.jpg

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ピマポイントでの景色を楽しんだ後は、そこからホピポイントまで歩くことにしました。その時点でまだ日の入りまで一時間ちょっとありました。この辺りでは谷に沿ってトレールできるようになっています。グランドキャニオンの素晴らしい眺めを楽しみつつ家族で楽しく歩きました。
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途中の景色は本当に素晴らしかった!こんなところを歩けるなんて最高だと思いました。
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プロフィール

TOSHI@PHX

Author:TOSHI@PHX
2000年に大学院留学のために渡米、波乱万丈のアメリカでの16年間をよき伴侶(はっぱ)と息子(2ヶ月で渡米、現在高校2年生)と共に乗り越える。フェニックス、ボストン、そしてフェニックスを経て現在、カリフォルニア州アーバインに生息。

いつか、アメリカンドリームをかなえることを夢見つつ、今日も研究室で実験に励む。

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