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企業説明会

今日は朝からうちの研究センターの企業向けオープンハウス。
近隣の企業と”共同で・・・”といえば聞こえはいいが実際のところは企業に大学の設備を使ってもらうことで、メンバーシップ料、使用料をがっぽり取ってやろう、ということである。

当然ながら、企業との共同研究もあるが、今回のオープンハウスは最近のうちの大学の様子を如実に表している。
大学を運営していくには、州からの予算が足りないから、企業の下働きをして金を稼いでいるのだ。それだけならいいのだが、僕らが一生懸命働いて稼いだお金の半分はセンターで雇っている”セールスマン”と仕事をあまりしない数人の高給取りの給料に消えていく・・・

だから私はこのオープンハウスが好きではない。
アメリカの州立大学はもはや、研究や教育よりも企業の下働きでのお金稼ぎに力を入れていて、本末転倒。
これが残念なアメリカの大学の現状か。

petrified-tree1.jpeg
化石かした大木でできた珍しい橋〜アリゾナ州国立化石の森公園〜




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テーマ : アメリカで働く
ジャンル : 海外情報

tag : アメリカの大学 教育

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プロフィール

TOSHI@PHX

Author:TOSHI@PHX
2000年大学院留学のために渡米、この18年間をよき伴侶(はっぱ)と息子(2ヶ月で渡米)。フェニックス、ボストン、再びフェニックスを経て、現在はカリフォルニア大学アーバイン校・材料研究所に勤務。渡米時、2ヶ月だった息子もすくすくと成長、この夏に高校を無事卒業し、秋にイギリスのオックスフォードで大学生活を開始した。

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