ボストン・ネービーヤードの夕暮れ
8月がもう少しで終わろうとしています。
息子は今日から5年生として新しい学年が始まりました。
新しいクラスには何人か友達がいたようで喜んでいました。
それにしても早いようで内容の濃い、様々なことがあった夏休みでした。
みなさまの夏休みはいかがでしたか。
今週は昨日からフロリダ州タラハシーに来ています。6時の飛行機に乗るために久しぶりに4時には家を出ました。やはり、6時の飛行機はきついです。4時に家を出ても客先には昼前についたのでそれから定時過ぎまではみっちり仕事。いや、長い一日でした。
フロリダのタラハシーに関しては…これまで行ったアメリカの街で一番何も無い街のひとつです。とにかく何も無いです。レストランもあまり無し。蒸し暑くて日本の夏を思い出します。
と言うことで、こちらのことは書かずに、前回、前々回に続き、ボストン・サンセットクルーズでの出来事について書きます。
このクルーズでは途中、
チャールズタウン
にある、ネービーヤードに停泊中の
USS Constitution
の日の入りのセレモニーを見学することができます。
USS Constitutionはアメリカ海軍で最も古い軍船で、初代アメリカ大統領であった、ジョージ・ワシントンにより合衆国憲法を記念して“USS Constitution”と名づけられたそうです。1797年に完成した長い歴史を持つ木製の帆船であり、米国独立とのかかわりからフリーダムトレールの名所のひとつとなっています。
船が少しずつこのネービーヤードを通り過ぎてゆきますが、その際に、バンカーヒル・モニュメントとUSS Constitutionがだんだん近づいてゆきます。
USS Costitutionとバンカーヒルモニュメントが綺麗に並びました。
そして通り過ぎました。
続き↓をどうぞ。
息子は今日から5年生として新しい学年が始まりました。
新しいクラスには何人か友達がいたようで喜んでいました。
それにしても早いようで内容の濃い、様々なことがあった夏休みでした。
みなさまの夏休みはいかがでしたか。
今週は昨日からフロリダ州タラハシーに来ています。6時の飛行機に乗るために久しぶりに4時には家を出ました。やはり、6時の飛行機はきついです。4時に家を出ても客先には昼前についたのでそれから定時過ぎまではみっちり仕事。いや、長い一日でした。
フロリダのタラハシーに関しては…これまで行ったアメリカの街で一番何も無い街のひとつです。とにかく何も無いです。レストランもあまり無し。蒸し暑くて日本の夏を思い出します。
と言うことで、こちらのことは書かずに、前回、前々回に続き、ボストン・サンセットクルーズでの出来事について書きます。
このクルーズでは途中、
チャールズタウン
にある、ネービーヤードに停泊中の
USS Constitution
の日の入りのセレモニーを見学することができます。
USS Constitutionはアメリカ海軍で最も古い軍船で、初代アメリカ大統領であった、ジョージ・ワシントンにより合衆国憲法を記念して“USS Constitution”と名づけられたそうです。1797年に完成した長い歴史を持つ木製の帆船であり、米国独立とのかかわりからフリーダムトレールの名所のひとつとなっています。
船が少しずつこのネービーヤードを通り過ぎてゆきますが、その際に、バンカーヒル・モニュメントとUSS Constitutionがだんだん近づいてゆきます。
USS Costitutionとバンカーヒルモニュメントが綺麗に並びました。
そして通り過ぎました。
続き↓をどうぞ。
USS Constituionでは日の入り時に大砲を撃ち、国旗を地面につかないように少しずつおろすセレモニーが開かれます。残念ながら、大砲発砲の瞬間は残念ながら逃してしまいましたが、セレモニーの様子をビデオに録画しました。
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大砲のものすごい音でびっくりしたため、動画が最初ぶれてしまいました(汗)。
2年後のこの日に200周年を記念する大きなセレモニーが行われるとツアーガイドが言われていました。
ツアーガイドの一言、“Happy Sunset”と言う表現は初めて聞きました。
USS Constitutionで日の入りのセレモニーを見て、しばらく、チャールズリバーの方に向かったクルーズ船はその後、一路、ボストンハーバーの沖の方を目指します。
チャールズリバー近くで見たたくさんの小型ヨット。
ボストンのウォーターフロントにあるコンドミニアム。
ツアーガイドの話では一番安くて小さいストゥーディオと呼ばれるワンルームの部屋が5億円くらいかららしいです。おそらく家族で住むサイズの2ベッドルームで景色の良いところならば20億くらいするかも、とツアーガイド。いや、僕ら、一般人にはとても手が出ません。
ボストンのにもライトが入り始めました。景色はまた一味変わってきます。
少しずつ夜の景色へと変わるボストンを眺めつつ街を北西から北東へと移動するクルーズ船。
このクルーズは本当に内容が充実していて、はっぱと共に何度も感動。
お客さんが来る時は、是非、このクルーズをしようと、話したほどでした。
次回は、日の入り直後の美しい夕焼けとボストンと夜景について書こうと思います。
それではまた。
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大砲のものすごい音でびっくりしたため、動画が最初ぶれてしまいました(汗)。
2年後のこの日に200周年を記念する大きなセレモニーが行われるとツアーガイドが言われていました。
ツアーガイドの一言、“Happy Sunset”と言う表現は初めて聞きました。
USS Constitutionで日の入りのセレモニーを見て、しばらく、チャールズリバーの方に向かったクルーズ船はその後、一路、ボストンハーバーの沖の方を目指します。
チャールズリバー近くで見たたくさんの小型ヨット。
ボストンのウォーターフロントにあるコンドミニアム。
ツアーガイドの話では一番安くて小さいストゥーディオと呼ばれるワンルームの部屋が5億円くらいかららしいです。おそらく家族で住むサイズの2ベッドルームで景色の良いところならば20億くらいするかも、とツアーガイド。いや、僕ら、一般人にはとても手が出ません。
ボストンのにもライトが入り始めました。景色はまた一味変わってきます。
少しずつ夜の景色へと変わるボストンを眺めつつ街を北西から北東へと移動するクルーズ船。
このクルーズは本当に内容が充実していて、はっぱと共に何度も感動。
お客さんが来る時は、是非、このクルーズをしようと、話したほどでした。
次回は、日の入り直後の美しい夕焼けとボストンと夜景について書こうと思います。
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