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サイエンス・フェアー2010

ここ最近はワシントン旅行の話を書いていましたが、少し休憩して違うことを書いてみようと思います。
でもまたワシントン旅行の続きは書くつもりです。まだまだ書くことがたくさんあります!

そこで、息子の学校で行われたサイエンス・フェアーについて少し書いてみようと思います。

サイエンス・フェアーは正規の学校プログラムではないものの、サイエンスの面白さを子供の時に経験してもらおう、ということでPTOが中心となって始まったものですが、サイエンティスト・エンジニアである私としてはこのように小学校でサイエンスをプロモートするようなプログラムがあることは非常に嬉しく思っています。

サイエンス・フェアーは子供たちにサイエンスを楽しむ機会を提供するのが一番の目的ではありますが、一応、ジャッジの人たちが3年生以上の子供たち一人一人の展示を廻り、子供たちに様々な質問をして、以下の6点について採点をします。

Understanding:子供がどれだけ自分のプロジェクトを理解しているか。
Scientific and Research Method:研究の方法
Originality:独創性
Self Critique:自己批判・評価
Communication:コミュニケーション力
Presentation:プレゼンテーション力

参加する子供には全員、参加賞のメダルが贈られますが、ジャッジの採点に基づいて3-5年生は各学年に1-3位の発表がなされます。

サイエンスに興味のある息子は、1年生の時から毎年参加し、去年はアーチーズのアーチがどのようにできるか?を学んでモデルを作ったりしました。
詳しくは去年のサイエンスフェアーの記事をご覧ください。

ところで元々このサイエンス・フェアーは市の予算不足のためにつぶされてしまった学校で始まった伝統で、つぶれた学校を吸収した学校でも去年から始まり、今年がその学校で2回目の開催でしたが、今年は去年以上にたくさんの子供たちが参加しました。

2010science_fair02.jpg

2010science_fair01.jpg

うちの子供は今年はブラックホールやビッグバンなどを初めとした宇宙の神秘に興味を持ち、かなり熱心に研究をしていました。サイエンス・フェアーはこれで4回目ですが、おそらくこれまでで一番熱心に研究をしていました。努力の甲斐あってジャッジからはかなり良い点数をもらっていました。よくがんばった!

2010science_fair03.jpg

どのようにブラック・ホールを観測できるかを説明するために作ったもの。
他の子供たちや大人たちに熱心に説明していました。

2010science_fair03_2.jpg

今年はかなり力作がたくさんありました。
私たちの街にある公園の満ち引きの様子を模型にしたもの。
火山、カビの秘密、力学、などなど子供たちがそれぞれ工夫して実験・研究をしてポスターを作り上げていました。

2010science_fair04_2.jpg

2010science_fair011.jpg

2010science_fair010.jpg

表彰式もちゃんとあり、子供たち一人ひとりに参加賞のメダルが校長先生から贈られました。
2010science_fair012.jpg

そして3-5年生の上位3位までが発表され、さらに会場が盛り上がりました。
競争が一番の目的ではありませんが、このような表彰があることは子供たちのやる気を高めてくれるのは確かです。うちの息子も含め、多くの子供たちが続けてサイエンスに興味を持ち、独創性のあるプロジェクトを今後も考えて欲しいと思いました。



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Uはっぱ

Bostonのビーコンヒルより。
boston_pic04.jpg





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テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

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凄いですね!!!

 アメリカの教育は、かなり進んでいる気がします。
子供の頃から何かに感心を持たせて、自分のアイディアや
言葉で発表して表現して行くって大事な事ですね。。。
とても、感心します。。。そして、私は…子供の頃、この様な
自分の考えを説明する・伝えると言う事は…もっとも苦手でした。
自分の世界にこもるタイプでした。(今も)

 大人顔負けの研究成果!!!

Bostonのビーコンヒルの写真、光と影がとても素敵です=
本当に素敵な所ですね=

女子参加多数

参加者の写真を見ても分かるけど、
女の子の参加が圧倒的だったね。
男の子は5分の一だったもんねー。

それにしても、今年のサイエンスフェアーは
参加数もすごかったけど、力作揃いで見がいがあったよねー☆
ゆっくり見れなかったのが残念!

Re: 凄いですね!!!

いんちさん

日本の教育とアメリカの教育は考え方がかなり違うと思います。

アメリカでは自分の考えをまとめてそれを説明することを小さな時から練習します。ですからアメリカで教育を受けた人は自分の考えを説明するのが上手だと思います。

あと私はずっとアメリカの算数はレベルが低いと思っていたんですが、実際のところそうでもなく、安心しました。

> Bostonのビーコンヒルの写真、光と影がとても素敵です=
> 本当に素敵な所ですね=

ビーコンヒルは素敵なところですよ。
住んでいる人たちは金持ちばかりでお高くとまっていますけどね(笑)。

Re: 女子参加多数

はっぱ

サイエンスフェアーは女の子の参加が圧倒的に多く、かなり活躍していたね。
女の子達の方が積極的なのかもしれないね。
プロフィール

TOSHI@PHX

Author:TOSHI@PHX
2000年に大学院留学のために渡米、波乱万丈のアメリカでの16年間をよき伴侶(はっぱ)と息子(2ヶ月で渡米、現在高校2年生)と共に乗り越える。フェニックス、ボストン、そしてフェニックスを経て現在、カリフォルニア州アーバインに生息。

いつか、アメリカンドリームをかなえることを夢見つつ、今日も研究室で実験に励む。

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