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旅の記録-ソルトレークでの家族写真

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ブライスキャニオン-旅の記録

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ブライスキャニオン-ナバホトレール

昨日、少し下見をしたナバホトレールはかなり人気のトレールで多くの人たちが朝からトレールをしていました。私達は日の出を見た後、朝食を取り、再び、サンセットポイントに戻ってきてナバホトレールに挑戦しました。
サンセットポイントは朝見てみると全く違うところのように見えます。
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ナバホトレールはこのサンセットポイントから出発します。1.3マイルほどの短いトレールですが、最初の数百メートルで一気に160メートルほどくだります。
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皆で少しずつ下り始めました。結構くだったように感じましたが、下を見るとまだかなり降りていくことが分かります。
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トレールはまさにフードゥーズの間を通り抜けていっています。人があんなに小さく見える~。フードゥーズ合間を歩くってのはどんな気分だろう、と思いつつ、前に進みました。
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実際にフードゥーズの真下に立ってみると、上から見るよりもずっと大きく見えました。光は底までは届いていません。しかし、天窓のような空間がり、差し込んでくる光が赤に反射して褐色のライトがあるように明るくなっている場所がありました。
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こんなところに木が。光を求めて上に上にと伸びていました。何とも不思議な場所です。これまでの国立公園ではキャニオンに降りて見なかったので、すべてがとても大きくそして近くに見えます。まるで自分達が小人になったような気がしました。
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このトレールでの景色は本当に素晴らしく、フードゥーズだけではなく、雪、木々が美しい自然のコントラストを作り出していました。

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ここで、予定通り来た道を戻ろうか、それともこのままトレールを最後まで続けるか、意見が割れました。当初の予定では着た道を戻る予定でしたが、せっかくだからこのままトレールを続けたいとも思いました。しかも来た道はかなり急なのぼりです。休憩しつつ、歩いてくる人たち何人かにここから先の道の状況などについて尋ねました。誰もあとどれくらいトレールが続くのか、のぼりはきついのか?ほとんど情報なし。
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トレールの反対側からやってきた若いカップルに尋ねると、登りはきつくなかった、との情報。でも道はものすごくどろどろだった様子。結局、このまま、戻らずにトレールを続けることにしました。
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途中の景色はとても素晴らしかった。これほど景色を楽しめたハイキングはこれまでなかったように思います。
木が斜面に斜めに生えていました。これはあんまり見たことないですね。
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自然に出来た岩のダブルブリッジです。写真にするとなんだかよく分からないですね・・・・。残念。
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ダブルブリッジを過ぎて少しすると、いよいよ登りに入ります。カップルから聞いたとおり、確かに登りはきつくなかったです。しかし、道は半端じゃないくらいどろどろ。段々と靴の裏に赤土が張り付き重くなります。また泥にはまって何度も靴が脱げてしまいました。これほどどろどろのトレールはあまりないでしょう。まわりにいるハイカーもかなり苦しんでいる様子。
こんなにドロドロのトレールは見たことがない、と周りのハイカー達が口をそろえて言っていました。
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泥が張り付いて重くなった靴(まるで泥のわらじを履いているようでしたが)でぎこちなく歩きながらようやくある程度乾燥したところまで来たので、泥を少し落とすことに。靴はドロドロ。ズボンにもあちこち泥が・・・・。素晴らしいトレールでしたが、この泥はいただけない。

泥を落としていると、すぐ目の前にThors Hammer Rockが。手に泥が付いていてカメラをあまり触りたくなかったのですが、写真を数枚撮りました。
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泥まみれのトレールでしたが、最後の最後まで景色は素晴らしかった。
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次来る時があれば、もう少し、泥対策、特に靴をもっと登山に適したものにした方が良いかなと思いました。あっ、それに夏ならばこんなに雪解け水で泥だらけ、ってことはないか。

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ブライスキャニオンの日の出 (画像)

この日も朝起きて日の出を見に行きました。ブライスキャニオンは高地なのでかなり寒いことを予想していましたが、思ったほど寒くなく助かりました。

昨日のグランドキャニオンほどではありませんでしたが、Ruby's Innはキャニオンにとても近かったので7時過ぎにホテルを出ましたが、余裕で間に合いました。サンライズポイントに来て見ると、私達同様に日の出を見に来ているアメリカ人の人たちが何人かいました。もちろん、グランドキャニオンほど多くはありませんでしたが。

7時10分くらいに着きましたが、既に少し東の空が白んできています。日の出は7時35分くらいです。
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まだ月も見えます。雪の残るブライスキャニオンと白んでくる東の空、月のコンビネーションが中々趣深かったですね。
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今日も快晴で、東の空には雲ひとつありません。きっと日の出も綺麗に見えることでしょう。本当に旅の間中、天気に恵まれていました。
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少しずつ、太陽が昇ってきています。東の空がかなり赤くなってきました。太陽が顔を出しそうで中々出てきません。
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出るまではすごく長く感じます。ようやく太陽が顔を出しました。今日も朝日がまぶしい。
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日の出の太陽をデジカメで撮る方法が分かりました。結構上手く撮れていませんか。
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朝日を浴び、赤みを帯びたキャニオンが美しく浮かび上がって見えました。遠くに見えたグランドキャニオンに比べ何もかもがもっと近くに見えます。

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サンライズポイントから出ているクイーンズガーデントレールを少し歩いてみました。B_sunrise015.jpg
Good morning, Bryce Canyon!
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ホテルに帰る道で鹿を見かけました。


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ブライスキャニオン国立公園へ

グランドキャニオンビレッジからブライスキャニオン国立公園までは290マイル(464km)。この間、フリーウェーが全くないばかりか、ハイウェイに加えて小さな街をいくつも通り過ぎるため、休憩も考えると最低6時間ほどかかることが予想されます。
出発したのは11時過ぎ。日の入りを見たいので出来る限り飛ばしました。

ルート180から89に乗り換えて北上。アリゾナ州ページ(Page)の少し手前でマーブルキャニオンを通りました。このキャニオンについては何も知りませんでしたが、中々の絶景、地面に亀裂が入っているかのように見えました。
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その後は、ページでランチブレークをした後、ユタ州に入り、カナブ(Kanab)、ビック・ウォーター(Big Water)、グレンデール(Glendale)、ハッチ(Hatch)といくつも小さな街を通り過ぎてようやくブライスキャニオンが近くに見えてきました。
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いや~ここまで長かった、と思ったのですが、そこはレッド・キャニオンでブライス・キャニオンではなくそこからさらに20分ほど運転してようやくブライスキャニオンのビジターセンターにたどり着いた時には既に5時を回っていました。

日の出は7時40分。まだ少し時間があったので早速、ブライス・ポイント(Bryce Point)へと向かいました。シーズンにはシャトルバスが出ているようですが、3月はまだオフ・シーズン、自分達の車で移動することに。

ブライス・キャニオンに来るのは初めてだったので、私達もとても楽しみにしていました。早速、ブライス・ポイントからの眺めに感動しました。
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これまでのキャニオンとはまた違う眺めです。フー・ドゥーズ(Hoodoos)と呼ばれる赤・白岩の槍がいきなり飛び込んできました。カラフルなライム・ストーンが霜や雨による侵食によりこのような特異な形になったそうです。
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ブライス・キャニオンは高地のためまだ寒く、雪も結構残っていました。
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このビューポイントで何枚も写真を撮った後、インスピレーション・ポイント(Inspiration Point)へと向かいました。日がかなり傾いてきています。キャニオンに木々と丘により影が出来始めました。
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インスピレーションポイントでは3箇所の展望所があり、少し登るのですが、トレールに日があまり当たっていないらしく雪がかなり積っていました。かなり固まっているところや少し日が当たり水っぽいところなどあり、足場はよくありませんでしたが、綺麗な景色を見たい、という思い出登りました。
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上からインスピレーションポイントを見下ろす3段目のオーバールックからの眺めは壮観。悪い足場を登った甲斐がありました!インスピレーションポイントということですが、この眺めを見ているとなんだか気持ちが研ぎ澄まされてきてインスピレーションを受けられそうな気がしました。

今日は、サンセットポイントで夕日を見ようと思っていましたが、ブライスポイント、インスピレーションポイントを見た後、まだ日の入りまで一時間ほどありました。そこでホテルにチェックインすることに。

今回はブライスキャニオンのゲートを出て5分もしないところにあるBest Western Ruby's Innに泊まりました。場所も良く、ホテルの隣にスパーマーケット、お土産屋、郵便局、雑貨屋など、生活に必要なものが何でも揃っており、お勧めです。ホテルについては後で書くことにして、日の入りに戻ります。

日の入りを見るためにSunset Pointへと向かいました。Sunset Pointから見えるキャニオンは東側で日が沈む方向とは全く逆。既に、キャニオンが木々でかなり影になっていました。それでもはるか遠くまで広がるフードゥーズと赤い大地が夕日に照らされて幻想的な雰囲気をかもし出していました。
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残念ながら、太陽は全く反対の方角に沈んでいこうとしています。これならば日の出は良いかもしれないなと思いました。ところで、このサンセットポイントからとても人気のあるNavajo trail(ナバホトレール)が始まります。距離は1.3マイルほどですが、標高差が高く結構辛い、と聞きました。また雪解け水で道がどろどろなので良い靴がないと歩けないと、と実際にトレールをやった人からもアドバイスをもらいました。

とりあえずどんなものか、妹とちょっと下まで行ってみることにしました。一気に急降下のこのトレール。少し下っただけなのに自分がさっきまで上から見下ろしていたフードゥーズの下にいてフードゥーズを見上げていたのです。

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下を見るとまだまだ下っていきます。日も落ちていたので今日はこれくらいにしようと言うことになりましたが、このトレールは面白い、と思いました。明日は家族全員でやってみようと思いました。急降下しただけに上まで登るのにちょっと息切れしました。おぉ~結構くるの~。

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この後は明日の朝に備えてサンライズポイントを下見に。車を止める場所、ビューポイントの場所などを確認しました。これで明日の朝は大丈夫。

ホテルに戻って夕食取ることにしました。ホテルはBest Western Ruby's Innでビジターセンターから車で5分とかからない距離にあり、ブライスキャニオンを訪れるには最も便利なホテルの一つです。
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ホテルの中には、お土産屋、食料品店、アウトドアのお店、郵便局など、しばらくここで生活できるくらい何でも揃っていました。
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またホテルのロビーのある建物は立派なものでした。
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また、アメリカレストランが入っており、ディナーを食べに向かったのですが、シーズンオフであったこともあり、他にレストランが空いておらず、長い列に並ばなければなりませんでした。

15分くらい待った後、偶然にも、大きいグループ用のテーブルが空いているから6人以上のグループはいるか?と尋ねられ、すぐさま手を挙げました!これで15分くらい早く席に着けることに。本当にラッキーでした。こてこてのアメ食を食べて空腹を満たし、部屋に戻ったのは既に9時過ぎ。休みたいところでしたが、今日こそは洗濯をせねば、ということで、コインランドリーに向かいました。そこに母と妹もおりました。お疲れ!やはり考えることは同じか。洗濯、乾燥におおよそ一時間半。洗濯を終えて部屋に戻ったらバタンキューでした。
明日も日の出を見に行く予定。


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グランドキャニオンの家族写真

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グランドキャニオンの日の出

この旅では日の出を見ることはお約束のようになって来ました。今回はグランドキャニオン村内に泊まったので日の出が良く見える、といわれているマーサポイントまでは車で5分ほど。日の出が7時半だったので7時過ぎにでても余裕で間に合いました。

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既に人が集まり始めてはいましたが、ちょうど良い時間に着き、良い場所も取れました。少しすると観光バスでやってきたと思われる日本人たたくさんやって来たかと思うと、いきなりどこからか“ヤッホー”と叫びが聞こえました。夜明け前の静かなグランドキャニオンにこだまはしませんでしたが響きました。ちょっと恥ずかしかったですが。
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夜明け前のグランドキャニオンは結構寒いです。ようやく日出始めました。
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日が少し顔を出すと、大きな拍手喝采が聞こえました。
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前回来た時には山に雲がかかっていて日が出るのに少し時間がかかりましたが、日の出が本当に綺麗に見えます。

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夜明けのグランドキャニオン。昼間に比べて圧倒的に人は少なかったですが、すがすがしい朝の空気と朝日に映えるキャニオンが私達に元気を与えてくれたような気がします。

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グランドキャニオンへの旅~その2

グランドビューポイントを出てからグランドキャニオン村を目指して一本道のルート180を西へと運転しました。途中小さなビューポイントがいくつかありましたが、日の入りをホピポイントで見る、という目的があったのでそれらのビューポイントには目もくれずに村を目指しました。

グランドキャニオンビレッジには予定よりも少し遅い5時に到着。ハイシーズン前でそんなに混んでないか、と思いきやマーサポイントの辺りではパーキングに入りきれなかった車がたくさん路駐されていましたし、観光客がたくさん歩いていました。やはりグランドキャニオンは人気です。
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日の入りまでまだ2時間半あったので、ホピポイントよりも少し先のビューポイントにも行ってみることにしました。
ロッジのフロントのあるビルのすぐ近くに車を止めると、そこからはシャトルにて移動します。この先は自家用車では入ることが出来ません。しばらく待ってからシャトルバスに乗り込み、ピマポイントへ向かうことにしました。シャトルバスは以前に比べて綺麗になっており、ガタガタだった道も綺麗に舗装しなおしてありました。
シャトルを待っている間のショット。
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トレールの道が見えます。
ピマポイントでは、コロラド川の方角は逆光で写真では上手く撮れなかったのですが、肉眼では川の流れる谷に射す光がとても幻想的に見えました。
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ピマポイントはコロラド川が良く見えるビューポイントでもあります。
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ピマポイントでの景色を楽しんだ後は、そこからホピポイントまで歩くことにしました。その時点でまだ日の入りまで一時間ちょっとありました。この辺りでは谷に沿ってトレールできるようになっています。グランドキャニオンの素晴らしい眺めを楽しみつつ家族で楽しく歩きました。
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途中の景色は本当に素晴らしかった!こんなところを歩けるなんて最高だと思いました。
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グランドキャニオンへの旅 1

モニュメントバレーでの日の出ツアーを終えた私達は非常に満足してホテルに戻り朝食を取って少しゆっくりしました。予定よりも少し遅れてグランドキャニオンへと向かって旅立ちました。でも直接ではなく、一度、モニュメントバレー内のジュエリー屋台にもう一度立ち寄りました。

グランドキャニオンまでの距離はおおよそ180マイル。
何もない荒野を走り続けました。
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ボストンにいるとめったにこんな風景には出会いませんが、こちらでは当たり前ですね。道はフリーウェーではなく、ハイウェイなので対面式。遅い車がいる場合は、反対車線に出て、追い越しをします。キャンピングカーなどがものすごく遅いスピードで走っていて、しかもでかいので前が見えず、追い越しがしにくいので困ります・・・。ルート160から89へと乗り換え、さらにグランドキャニオンに向かうルート180へと乗りました。もうすぐグランドキャニオン国立公園の入り口、というところで、またもやナバホジュエリーの出店が・・・。女性陣の強い要望で止まることに。

ジュエリーを見ること30分。再び、目的地に向かいました。
国立公園のゲートを通り過ぎるとすぐにデザートビューポイントがあります。
このデザートビューには昔からワッチタワーがあります。
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このビューポイントは自分の車がないとこれない場所ですが、谷がかなり低くなっており、コロラド川がよく見えます。早速、家族で記念撮影をすると、ワッチタワーに登ることにしました。
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ワッチタワーの1階は現時はお土産屋さんになっています。
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お土産から中に階段を少し登ると、ワッチタワーの中に入れます。
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ワッチタワーの内壁にはところ狭しとネイティブアメリカン文化をモチーフにした絵がところ狭しと描かれています。
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なかなか見ごたえがありますよ。
塔の最上階から見たデザートビューは結構迫力があります!
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グランドキャニオン・サウスリムの東側はシャトルバスが通っていないので、車がないといけませんが、お勧めのビューポイントの一つです。

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モニュメントバレー、日の出ツアー 続き

トーテムポール近くでの日の出を堪能した後もツアーは続きます。モニュメントバレーでのツアーは2時間~2時間半が一般的です。

日の出ツアー、素晴らしい!日の出のポイントから少し戻ると小川の中を少し走り、トーテムポールが良く見える場所に連れて行ってくれました。さらにこのポイントでは、風でできたと言う貴重な砂の模様を楽しむ事が出来ました。私たちのガイドであるジェロムが数日前にツアーをしたカメラマンがこのポイントで沢山写真を撮っていたそうです。

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このように綺麗な模様は貴重であり、またそのあたりは人があまり立ち入らない場所なので、立ち入って足跡を残さないようにと言われました。写真を撮る際には回り道をして模様を避けました。
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その後、ジェロムは僕らを代表的なガイド付きツアーオンリーの秘境に連れて行ってくれました。
まずはBig Hoganと呼ばれるアーチ。

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Hogan=ホーガンとは典型的なナバホ族の家のことで谷内でよく見かけます。このアーチの形がホーガンに似ているという事らしいです。写っている人間と大きさを比べるとこの自然の天窓のある岩がどれほど大きいか類推できるかと思います。

モニュメントバレー内にある本物のホーガン。Big Hoganに天井に穴が開いている所などがなんとなく似ていますね!

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お次はモニュメントバレーにあるアーチです。Ear-of-the-Windと呼ばれます。
是非、砂の丘を登って近くまで行って見る事をお勧めします!その名の通り、風の音が聞こえます。それと写真ではなかなか伝わってこないかもしれませんが、このアーチはかなり大きいです

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これはEye of the Sunと呼ばれるアーチ。確かにウインドが目の形をしているのが分かります。風と水により出来たというこの天の窓。
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また“太陽の目”のすぐ脇に大昔に書かれたと言う壁画が発見されています。色んな動物が描かれています。
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再び、Mittensが遠くに見えるビューポイントへと戻って来ました。壮大でそして奥行きがあり、まるで全てが浮き上がってくるように見えるモニュメントバレー。日の出ツアーもいよいよ、終盤となりました。日の出か、日の入りかで迷いましたが、日の出ツアーはとても清々しく、朝陽に照らされる谷を見れて本当によい選択をした、と思いました。日の出ツアー、お勧めです!

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モニュメントバレー、日の出ツアー

モニュメントバレーで日の出ツアーを取るのは初めてで、とても楽しみにしていました。7時にナバホ族ツアーガイドのジェロムと約束の場所に行き、夜明け前の谷見ると、少し赤らんできている東の空に見えるMittensのシルエットがなんとも幻想的で綺麗でした。

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この写真を撮ってしばらくジェロムを待っていたのですが、なかなか現れません。日の出も近いし、少し心配になり彼の家に電話しましたが、電話にも出ない!
やばいか?と思ったその時、めちゃめちゃ飛ばした車が僕らの方に向かってやって来ました。ジェロムの車であることを確認するとホット胸を撫で下ろしました。彼の車に乗り込むと急いで日の出を見るビューポイントへと向かいました。

彼が遅れてきたこともあり、日の出がかなり近くなってきました。でこぼこの土道を飛ばすします。車が揺れまくりました。昨日、トーテムポールを見たビューポイントを通り過ぎると、ガイド付きツアーオンリー、と書いてある道に入り、ものすごいガタガタ道を進みます。途中で小川のようなところも突っ切ってさらに突き進みました。

時には車の底をすってました。飛ばすこと約18分ほど、ようやく彼のお気に入り日の出ビューポイントに到着しました。ここだ、と言われて??何もなかったのでびっくりしたのですがそこの丘を登ってみろ、と言われて登ってみると、トーテムポールがすぐ近くに見え、そのすぐ脇がかなり白んできていました。
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いい場所しってるじゃん、ジェロム。
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日の出を待つ息子も朝のモニュメントバレーを楽しんでいました。
いよいよ日が昇るその瞬間、
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トーテムポールのすぐ左から太陽が少し顔出しました。
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モニュメントバレーを赤らんだ朝陽が照らし、岩が赤く染まりました。
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日の出の前は随分待ったような気がしますが、一旦、日が出ると、なんだかあっという間ですよね。谷の岩いわが一揆に赤みを帯びてモニュメントバレーの朝ならではの荘厳なコントラストをかもし出していました。
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幻想的なトーテムポール近くでの日の出、谷が赤く染まる様を見た私たち、それだけでもかなり満足でしたが、日の出ツアーはまだ続きます。

続く

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tag : モニュメントバレー

心の故郷、モニュメントバレーその2

4年ぶりに戻ってきたモニュメントバレー。展望台があったとこについてみると、近代的なホテルが建っていてとても驚きました。

私達はこのThe View Hotelの存在を知らず、Goulding's Longに部屋が取れなかったため、近くのKayentaという街に泊まる予定でしたが、すぐに予定変更。すぐに2部屋予約すると、Kayantaのホテルに電話してキャンセルしました。既にキャンセルのデッドラインは過ぎていたのですが、幸い、ホテルのクラブメンバーだったため、ペナルティなしでキャンセルにしてくれました。

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ホテルの部屋から谷が見渡せます。このホテルは本当にお勧めです。ベランダからの眺め。夕方だったので、少し影っていますが、朝・昼は全く問題なし。
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3階の部屋は“StarView"と呼ばれ、特別眺めが良いらしいですが、今回はすべて予約されていて取れませんでした。前もってこのホテルのことを知っていればその部屋を取ったのですが・・・。まあそれでも十分です。次の日の朝は“日の出ツアー”を取る事にしていたのでKayentaからの30分の時間が無駄にならないだけで満足です。

このはこのThe View Hotelはモニュメントバレー内唯一のホテルであったGoulding's Lodgeに比べて圧倒的に近代的でかつ眺めも良いのですが、あちこちにナバホの文化を感じさせてくれる様々な趣向が凝らしてありました。

まず、部屋ですが、冷蔵庫、電子レンジなどありが大道具に加えてHDテレビもありましたが、デスクなどはナバホ製、ベットにもナバホブランケットがかけてありました。
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興味深かったのが、ナバホの人が織物を染色する時にどの色を出すのにどのような植物を使うのかを説明示している、オブジェが部屋の中にありました。
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バスルームはとても広く快適でした。シャンプーや石鹸類は環境にやさしい物を使ってありました。可愛いくおしゃれだなと思いました。
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ロビーも本当に広々としていて、ネイティブアメリカン文化にちなんだオブジェが多くありましたし、たくさんテーブルや椅子、ソファーがおいてありました。部屋ではインターネットは出来ませんでしたが、ロビーにはワイヤレスがありました。
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今回は偶然にもこのホテルに泊まれて本当に良かったと思います。
このホテルは本当にお勧めです!

とホテルの方に話がそれましたが、本題のモニュメントバレーに戻ります。モニュメントバレーでは自分の車で回るセルフ・ガイドツアーとナバホのガイドに連れて行ってもらうツアーもあります。ガイト付きツアーは50~70ドルとそれなりに高いですが、自分の車ではいけないところに連れて行ってもらえるため、一度しか行かない旅なら是非ともツアーを取って、モニュメントバレーの秘境に足を踏み入れてみて欲しいです。

私達は以前来たときに日の入りツアーを取ったので、今回は日の出ツアーを取ることに決め、その夕方は自分達で谷をまわって見ることにしました。モニュメントバレーのセルフツアーコースでは舗装されていない土の道を走るため四輪駆動車の方が良いかもしれませんが、私達は人数と荷物の関係上、普通のミニバン(トヨタのSienna)を借りていたので、底をすらないように慎重に運転しました。道は本当にでこぼこで良くゆれました。

最初のビューポイントではMittenが良く見えます。この場所からの見えるモニュメントバレーが一番良く知られているのではないでしょうか。
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このビューポイントには誰もが立ち寄るため、いつもナバホジュエリーの出店が2つ3つあります。日本から来ている家族はこの珍しいナバホジュエリーに心を奪われ、景色よりも熱心に見ていました。
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う~ん、かなり長く見てたな。私の妻も気に入ったジュエリーをいくつかゲット。手作りのナバホ製グッツを比較的安く手に入れられます。値切る事も出来ます。私はしませんが、妻と母は値切ってました!さすが、その辺は女性の方がしたたかですね。

買い物を待つこと30分。ようやく移動を始めました。次のビューポイントではThree Sistersがよく見えます。逆光でコントラストがあまりつきませんでしたが。

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モニュメントバレーの迫力が少しでも伝わってきませんか?
で、景色を見終わったところで、やはり、ジュエリーショップが・・・。でもここのジュエリーショップはちゃんと小屋が建っていてクレジットカードも使えましたし、ジュエリー以外のナバホ工芸品もたくさんありました。
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その後は人の手みたいな岩、Big Chairなどを見てまわりました。
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そこからトーテムポールも遠くに見えました。トーテムポールに近づいてみると、確かに本物のトーテムポールみたいにも見えます。
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一通り、回って戻ってきたところで再び最初に止まったビューポイントでナバジュエリーを見ることに。

ちなみにホテルはこのビューポイントからこんな風に見えました。眺めが良さそうでしょう!
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買い物が終わり、ホテルに戻るとディナーを取ることに。展望台のところに“The View Restaurant”も出来ました。レストランのダイニングエリアには大きなガラス窓があり、谷を見下ろしながら食事を取ることが出来ます。食事はアメリカンメニューとナバホタコスを含めてナバホのスープなどナバホ料理もありました。お値段は場所の割りには良心的だと思いました。

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夕日で少しずつ赤らんでいくMittensを見ながらの食事はとても風情があり、家族もとても喜んでいました。
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大きな窓から夕日に染まるMittensと呼ばれるモニュメントバレーの象徴がとても美しく、しばし、食事をしているのを忘れ見とれてしまいました。
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食事の味はさておき、最高の景色を見ながらのディナーは言葉では言い尽くせない素晴らしい時間でした。


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心の故郷、モニュメントバレー

アーチーズ国立公園をたっぷり堪能した後、一路、私の心の故郷、モニュメントバレーへと向かいました。アーチーズのある街、モアブ(Moab)より、ルート191と163を走りメキシカンハットという街を経て、おおよそ3時間少し(途中でナビが嘘の道を示したため少し時間をロス)、懐かしい風景が目に入ってきました。
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こみ上げてくる懐かしさと興奮を抑えつつ、道を急ぎました。

4年ぶりにモニュメントバレーにやってきて最初に驚いたことは以前にお土産屋さんしかなかった場所に近代的なホテルが建っていたことです。まだ出来たばかりで名前は“The View Hotel”。ホテルの部屋からモニュメントバレーが見える最高のロケーションです。お値段も普通ルームはクイーンサイズのベット2つある部屋で一晩95ドル+税金とかなりお買い得。夏はもっと高いかもしれません。ホテルについては後でもう少し詳しく述べますが、ウェブサイトなどをご参考ください。

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迫り来る岩いわそして果てしなく続くような奥行きがあります。まだアリゾナの大学にいた頃、この広大な大地からパワーをもらったのを覚えています。ナバホの聖地ですが、私と私の家族の心の故郷となりました。これまでアメリカの多くの街、場所に行きましたが、このモニュメントバレーほど心に残る場所はありませんでした。

続く・・・。

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アーチーズの日の出

日本人は日の出が好き?なのでしょうか。朝早く目が覚めたこともあり、日の出を見に行くことにしました。以降、バケーション中は毎日のように日の出・日入りをみることになりました!

どのあたりで日の出が綺麗に見えるのか分からなかったので、ウインドウ・セクションに行って見たりしたのですが、どうもうまく見えなそうで場所を何度かかえました。結局、バランス・ロックの近くに落ち着きました。まだ暗いうちに外に出てみると、風とても冷たく、温度は3℃ぐらいだったにも関わらずめちゃめちゃ寒く感じました。手袋をしていてもカメラを持つ手がかじかんでしまう~。
少しずつ白んでいく空。
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A_sunrise02.jpg
朝焼けが美しい~。寒いし、ちょっと眠いけど、やっぱり日の出を見に着てよかったと思った瞬間です。
sunrise06.jpg

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sunrise09.jpg
sunrise11.jpg
日の出をみてゲートの方に戻る途中、何度も素晴らしい景色に出会いました。
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この美しい風景の中に自分が存在できることが嬉しく、心が表れていくような思いがしました。

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tag : アーチーズ国立公園 日の出

旅の記録2

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アーチーズの日の入り

アーチーズのような場所では日の出・日の入りの時間に岩の色が日中と違って見えます。本当なら日の入りの時間にデリケートアーチに登ると綺麗に見えるのでしょう。

今回は初日に飛ばして疲れ気味だったこともあり、帰りながら日の入りスナップ写真を撮ることにしました。まずはウインドウ・セクションの近くで。
sunset_04.jpg
次はエデンの園(Garden of Eden)ビューポイントから。
sunset_02.jpg

sunset_01.jpg

荒涼としたした土地に夕日たほのかに当たりうっすらと赤く見えるのが分かります。このビューポイントはなぜか?エデンの園ビューポイントと呼ばれます。誰かがエデンの園はこんなところだった、と想像したのでしょうか。

エデンの園から公園のゲートに向かう途中に壮大かつ美しい景色を目の当たりにしました。あまり緑のない赤茶けた大地の向こうに見える雪山との対照がなんとも幻想的だと思いました。
sunset_05.jpg

sunset_07.jpg

sunset_03.jpg

また夕日の当たる赤岩はいっそう赤く見えました。
sunset_09.jpg
アーチーズの夕暮れは実際に日の入りを見ませんでしたが、赤みを帯びて行く大地・岩いわを目にすることが出来、十分に楽しむことが出来ました。

次は日の出です。

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アーチーズ国立公園~デリケートアーチへのトレール

今回の訪問では、アーチーズ最大の見所であるDelicate Archを見逃していたので、今回は必ず観ようと決めていました。結構きつい3マイルのトレールと聞いていたので暫く前から少し走りこみ、運動不足を解消するように努めました。

実際のトレールでは最初はなだらかな道だったのですが、段々と登りが多くなり、一枚岩では上を見上げないといけないほどの登り。
ichimaiita01.jpg
この登りは本当に辛く、恐らく暫く前の私であれば、かなり体力的にきつかったかもしれませんが、最近の走りこみの効果があったためか、どんどんと登ることが出来ました。また気候にも恵まれました。3月は寒いかと心配したのですが、実際は15℃前後でハイキングをするには最高の気候でした。

夏には灼熱の太陽と岩からの照り返しでかなり熱いのではないかと思います。影が出来るような木も全くないので大変だと思います。

一枚板を登り終えて振り返ると、結構登ったのが分かります。私の両親も頑張って登りました。一番早く登ったのは8歳の息子でした。
ichimaiita02.jpg

登り終わった後の楽しみがあったので足が弾みました。それにしても一枚岩を登るのは堪える。というのも日陰が全くないからです。3月にも関わらず結構暖かく、どんどんと汗が噴出してきました。このトレールをするには水をたくさん持っていく必要があります。

ところで一枚岩を登り終えたところで少し道を間違えてしまいました・・・。そして何と谷を挟んでアーチの側面に出てしまったのです

側面からのデリケートアーチの写真。
side_dedicate_arch02.jpg
私達とデリケートアーチの間には大きな谷が・・・・。少し戻る事を余儀なくされ、一時はどうなる事かと思いましたが、少し歩いたらデリケートアーチまでいけそうな道(道といっても道などない)まで戻ることが出来、無事にDelicate Archの正面に出る事が出来たのです。

突然現れるこのアーチは本当に美しいです。そして荘厳で壮大なこのアーチ。苦労して斜面を登って初めて見ることができる場所だけに心の満足度も非常に高く、感動と喜びが込み上げて来ました。両親も息子もこの素晴らしいアーチをじっくりと眺めていました。
the_delicate_arch.jpg

赤茶けた大地、アーチとは対照的にそのバックには雪山が見え、それがなんとも奥ゆかしく感じました。delicate_arch01.jpg
人と比べるとどれほどこのアーチが巨大か分かります。

アーチーズ国立公園は赤石とたくさんのアーチを有する壮大な公園でハイキングをすることで様々な大自然のなせる業を見れる素晴らしい場所です。

small_window_near_DA.jpg
下りはさすがに楽でした。途中で少し岩をよじ登るとウインドが空いており、そこからデリケートアートや雪山が綺麗に見えました。

デリケートアーチへのトレールは少々のぼりがきついですが、子供でも私の両親でも問題なくこなせました。素晴らしい景色とアーチを見ることが出来るこのトレールは絶対お勧めです。

その他、アーチーズにはこんなバランス系岩もありました。
balance.jpg

superbalance.jpg
今にも崩れて上が落ちてきそうな感じですが、これらの岩は静かにたたずんでいます。

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グランドサークルの旅~アーチーズ国立公園へ

昨日は12時過ぎ(僕らの時間では2時)にボストンからソルトレークシティに到着やや疲れ気味でしたが、6時過ぎには起きて、出かける準備をし、街中で昨日、日本からやって来た両親と妹をピックアップ、一路、アーチーズ国立公園のあるモアブへと向かいました。

ソルトレークシティーからアーチーズ国立公園のあるモアブまでは約4時間。I-15からUS-6/89に入り、140マイルほど走ましたが、ひたすら続く一本道。普通だったら眠くなるだろうなぁ~と思いましたが、今回は全く眠くなく無事に目的地まで運転しました。

on_the_way.jpg

思わず公園の入り口を通り過ぎてしまった私たちですが、ガソリンスタンドで道を尋ね、無事に1時前には公園に入る事が出来ました!

公園内はとても大きく、車で各ビューポイントまで行くのですが、移動中、目の前に果てしなく広がる赤石・砂の世界は本当に圧倒的で自分がまるで別世界にいるように感じました。久しぶりの感覚です。

park_entrance.jpg

先ずはThe Three Gossipsという名前の岩を見つけました。
the_three_gossip.jpg
確かに3人の人が集まって何かひそひそとお話をしているように見えます。その後はバランスロックと呼ばれる岩に出くわしました。頭でっかちの岩が絶妙のバランスを保っています。
b_rock.jpg

バランスロックからウインドウ・セクションに向かいました。ウインドウ・セクションは比較的簡単なとレールをするだけで幾つもアーチを見る事ができ、アーチーズ訪問の際には必見の場所です。早速車を止めてトレールをしました。うちの息子もおお張り切り。

the_north_window.jpg
人がチョコット写っていますが、このアーチの大きさが分かります。このアーチまでは簡単に歩いてゆくことが出来ます。アーチに登って反対側を見渡してみると、その景色素晴らしい!
view_from_the_NW.jpg
すぐ近くにサウスウインドウがあります。
ここからではノースウインドウとサウスウインドウを同時に見る事はできないのですが、少し歩くと二つが同時に見える場所があります。
two_windows.jpg
何だか人の顔みたいですね。
象みたいな形の岩もありました。勝手にエレファントロックと呼んでました。
the_elephant_rock.jpg
お次はダブルアーチ。ノース・サウスウインドウのトレールのすぐ近くにあります。これも簡単なトレールで見ることが出来るのでお勧めです。
the_double_windows.jpg
以前に来た時にも感動しましたが、再び感動。写っている人間のサイズを考えるとどれだけこのダブルアーチが大きいかが分かります。またダブルアーチからの眺めも素晴らしかった!
the_double_arch.jpg

a_view_from_double_A.jpg
続きは別の日記にて。

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旅の記録

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エッセー:アメリカ企業就職サバイバル

私の所属するカガクシャネットワークで発行しているメールマガジンに掲載された私のエッセーを紹介したいと思います。メールマガジンへの登録は無料ですので興味のある方は是非、カガクシャネットワークのホームページを覗いてみてください。

またエッセーその1もご一読ください。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/
_/ 『海外の大学院留学生たちが送る!サイエンス・実況中継』
_/ February 2009, Vol. 44, No. 1, Part 2
_/ カガクシャ・ネットワーク → http://kagakusha.net/
_/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


先週に引き続き、TOSHIさんが「アメリカ企業就職サバイバルのためのアドバイ
ス」を執筆してくれました。前回は、仕事を見つけるために重要なのはネット
ワーク作りであること、そして実際にレジュメを書いてみること&その書き方、
に関して書いてくれました。今回は、レジュメと同様に大事な、カバーレター
の書き方、そして実際にオファーをもらった際の、それ以降の交渉に関してで
す。今回も多くの例と共に紹介してくれるので、非常にわかりやすく、明快だ
と思います。どうぞ、お楽しみ下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Ph.D. 取得後のキャリアを成功させるには~様々なケースから学ぶこと
アメリカ企業就職サバイバルのためのアドバイス(2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

レジュメを書いたことがあるという人はおられるかもしれませんが、アメリカ
で仕事に応募する上で欠かせないものとして、カバーレター(Cover Letter)
が挙げられます。カバーレターとは、レジュメに添えて就職を希望する会社に
提出する手紙で、以下の点について書く必要があります。
----
・あなたがレジュメを提出する理由
・あなたが応募しているポジション名
・どのようにそのポジションのことを知ったか
・あなたのそのポジションへの適性を、これまでの教育・技術・経歴などから
説明する
----
つまり、カバーレターは自己紹介の手紙で、応募するポジションごとに書く必
要があります。日本では、仕事に応募するというよりも、会社に応募するのが
一般的で、応募の段階では、具体的にどのような仕事につくのか分かっていな
い場合が多いでしょう。しかし、アメリカの場合は、各ポジションごとに適任
の人を雇います。そして、レジュメとカバーレターにより、自分がどれほどそ
のポジションに適しているかを説明する必要があります。

以下、例を考えてみましょう。仮にあるハイテク企業が、材料評価法であるエッ
クス線回折 (x-ray diffraction)、電子顕微鏡法(TEM、STEM、SEM など)、
分析電子顕微鏡法(EELS、EDS 法)、集束イオンビーム法(FIB)に詳しい材
料科学者(Materials Scientist)の募集をし、以下のような求人広告(Job
Posting)を出したとします。

REQUIREMENTS:
- Competence with TEM and STEM techniques for solving materials
science problems as related to industry.
- Hands-on operation and some routine maintenance of such systems.
- Working knowledge and expertise in EDS and EELS analysis.
- Interpret results as it impacts processes and material development
for recording heads, MRAM, MEMS, and other related programs.
- Additional knowledge and expertise in XRD, XRR and Dual Beam
preferred.
- Minimum of a M.S. degree, Ph.D. preferred in Material Science,
Physics related field.

このポジションに応募するとして、サンプルのカバーレターを書いてみました。
うまく書けているかどうか分かりませんが、一応アメリカ人にもチェックして
もらいました。ご意見・批評などありましたら、お願いします。

http://toshiboston.web.fc2.com/resume/coverletter_sample.pdf

募集先が、レジュメ・カバーレターを通じて応募者に興味を持つと、まず電話
でのスクリーニング、つまり篩(ふるい)に掛けることがよくあります。担当
部署のマネージャーが電話を掛けてくる場合もありますし、人事担当からの場
合もあります。このスクリーニングをパスすると、ようやくジョブインタビュー
(Job Interview)となります。多くの場合(絶対ではないですが)、面談に
掛かる費用、例えば交通費(飛行機・レンタカー代)や宿泊費は、会社側が持っ
てくれるのが一般的です。

ジョブインタビューの際には、グループで面接したり、一人ずつ何人もの人と
面接をしたり、プレゼンテーションを頼まれたりします。これにより、会社側
は候補者がどのような人物なのか、どのような技術・知識を持っているのかを
見ようとします。また、面接を受けている人にわざとストレスを与え(例えば、
難しい質問を連続で浴びせたりする)、どのような反応をするか見る会社もあ
ると聞きました。

ジョブインタビューに際しては、事前に会社の事業内容、経営者や研究者につ
いて調べ、さらに応募しようとしているポジションに要求される技術・知識な
どについてしっかりと理解しましょう。そして、予想される質問に対して、自
分なりの回答を準備しましょう。少なくとも、レジュメに書いたことに関して
は、何でも質問に答えられるようにすると良いと思います。また、質問に答え
る際には、あなたのレジュメ・カバーレターに書いてある経験・知識・技術、
そして業績と応募しているポジション・会社との関連付けを行うようにしましょ
う。つまり、あなたがそのポジションにぴったりの人物であることを印象付け
るように、努力する必要があります。アメリカのジョブインタビューでよく訊
かれる、とても典型的な質問リストがネットにありましたので、以下に紹介し
ます。

http://easyurl.jp/kx4
(編集者注:編集の都合上、簡略化したURLを掲載しています)

また、ジョブインタビューでは、雇う側があなたを面接するわけですが、あな
た自身がその会社をインタビューする機会でもあります。予想される質問への
答えだけではなく、面接の際に訊く質問をたくさん準備しましょう。ジョブイ
ンタビューの際に、面接者に様々な質問をしていく過程で、職場の雰囲気や自
分の上司となる人、あるいは同僚の性格など、多くのことを知ることが出来ま
す。特に、同僚がどの程度、会社や上司、そして仕事内容に満足しているかを
知ることは、あなたがオファーをもらった際に、最終的に受諾するかどうかを
決める上で、重要な判断材料となるでしょう。

面接に行く前、もしくはオファーを受ける前に必ずやるべきことは、応募して
いるポジションのその地域での平均的な初任給・給料についてリサーチをする
ことです(転職者の場合は、アプライしようとしているポジションの平均給与
を調べます)。同じ名前の仕事でも、初任給・給料は、分野・地域・学位によっ
ても異なります。以下のリンク先や所属学会のウェブサイトなどを使ってリサー
チをし、データに基づいた数字を頭に入れておくと良いと思います。

http://www.salary.com
http://www.salaryexpert.com
http://www.payscale.com

私の分野に近い物理系であれば、Ph.D. の初任給は、2003-2004年のデータで、
$68,000ドル~90,000となっています(数年前のデータですから、今はこの額
よりは少し高くなっていると思われます。私の予想では、$72,000~95,000
程度)。生活費の安い地域では、$68,000ドル~80,000、ニューヨークやカリ
フォルニアなど、生活費が高い地域では、$90,000(今ならば$95,000程度)に
近い給料が期待されます。その地域での平均的な初任給を知っていれば、
オファーをもらった時にその条件を評価するのに非常に助かります。

以下、アメリカ物理学会のデータです。

http://www.aip.org/statistics/trends/reports/emp.pdf

仕事のオファーをもらっていない段階で、給料をどれくらいもらえるかを尋ね
ることはタブーとなっています。また、面接もしていない段階で、応募先が希
望給料額(Salary requirement)を、メールや電話などで尋ねてくることがあ
ります。この際には、失礼にならないように、具体的な数字について言及する
のは避けましょう。メールの場合などには、Salary の欄は空欄にするか、
「面接の際にお話します」のように断っておくと良いと思います。

また、転職希望者の場合、オファーをもらう前の面接の際に、現在の給料はい
くらか尋ねられると思います。応募先は、その額を基に人選・オファーを考え
るわけですが、この情報は出来れば相手側に与えたくないところです。なぜな
らば、現在の給料が応募先の会社の考えている額に対して多すぎる場合は、そ
れだけで対象外となるかもしれませんし、額が少ない場合は、オファーの額を
少なくされてしまう可能性もあるからです。そのため、"I am making a com-
petitive salary for a Materials Scientist with 5 years of experience."
のように、できるだけ具体的な数字を避けた方が良い、とアメリカ人からアド
バイスを受けました。もちろん、具体的な数字を面接者に言わないといけない
こともあるでしょう。その場合は、相手がその数字についてどう思うか尋ねる
などして、情報が一方通行にならないような工夫をすると良いと思います。

実際に面接を終え、最終的に会社側があなたに仕事をオファーすることを決め
ると、例えば

"We are pleased to offer you the position, Materials Scientist at an
annual salary of $85,000"

というように、具体的な給料額の提示を受けます。

オファーを受けたら、給料を含めてオファーの内容をしっかり確認するように
しましょう。引っ越しが必要な場合は、どのようなサポートがあるのかも重要
な項目です。例えば、引っ越し屋のサポートはあるのか、車の輸送費は出るの
か、飛行機代はでるのか、などです。不明な点はその場で質問するか、後から
電話して確認すると良いと思います。そして、その内容を実際にオファーレター
として(電子メールではなく、ハードコピーして)送ってもらうようにしましょ
う。

オファーをもらったら、リサーチに基づいて評価してみて下さい。提示額に不
服のある場合は、交渉をすることも出来ます (Salary Negotiation)。その際
には、自分がいくら欲しいかを訴えるのではなく、「市場でのあなたの学位、
経験などに基づいた適正給料」に集中することをお勧めします。つまり、「デー
タによると、・・・市近郊での Ph.D. の初任給は$xxxになっていますが、い
かがお考えでしょうか」のように聞くのが良いでしょう。

参考までに、実際に受け取ったオファーレターの最初のページを紹介します。
なお、一部の情報は伏せさせていただきました。

http://toshiboston.web.fc2.com/resume/offer_letter.pdf

お金について少し書きました。もちろん、お金が一番大切ではないかもしれま
せんが、自分の好きな仕事をすることで自分の価値・業績をきちんと評価して
もらい、それに応じた待遇を受けることは、素晴らしいことだと思いませんか。
そして、アメリカは、研究者であろうと自分の価値・仕事を正しく評価しても
らうために、きちんと自分の考えを述ベることが出来る国です。

話は大きく変わります。日本では終身雇用制が崩れつつあると聞きますが、そ
れでも一生同じ会社に勤める人はまだ多いと思います。きちんとしたデータは
無いようですが、アメリカでは平均で一生のうち4~5回転職すると聞きます。
転職の目的は、より良い仕事と待遇、つまりステップアップです。もちろん同
じ会社に何十年も勤めている人もたくさんいます。キーとなるのは、自分の仕
事・環境・待遇がどれだけ好きかということだと思います。

自分が就職活動をしているときに、就職斡旋のプロから、「最初の仕事は、必
ずしも夢の仕事ではないかもしれない」と言われました。つまり、そのプロに
よると、卒業してすぐ夢の仕事につければ本当にすばらしいが、そうでないか
らと言ってがっかりすることはない、とのことです。その場合、将来的に、夢
の仕事につくためにプラスになる経験を積む努力することで、夢の仕事を目指
し続けることが出来るわけです。私の知人で、2回目の転職で、ようやく夢の
仕事につけたと言っている人がいました。こういうことは良くあることだそう
です。

夢の仕事につくために一番大切なことは、実力を身につけることだと思います。
実力とは、ただ単に勉強、研究、仕事が出来ることを指すのではありません。
それらに加えて、人間関係の技術、チームワーク力、リーダーシップ、幅広い
知識、語学力など、様々な面でプロフェッショナルあるいはビジネスパーソン
としての力をつけていくことであり、その努力をすればきっと道は開けていく
ことと思います。

この点につきまして以下のメールマガジンバックナンバーをご参照ください。
* 【海外サイエンス・実況中継】Vol. 36, No. 1, Part 1およびPart 2
* http://kagakusha.net/modules/weblog/details.php?blog_id=93
* http://kagakusha.net/modules/weblog/details.php?blog_id=95

このようなエッセイを書いてきましたが、私自身もまだ自分の夢に向かって前
進している途中だと思っています。内容に、不備・至らないところがあろうか
と思いますが、ご了承ください。このエッセイが、アメリカで就職・夢の実現
を目指している方々の何らかの参考になったり、日本を飛び出して、海外で自
分の力を試してみたいと思われる方々の一助になれば幸いです。


今回のエッセイへのご意見は、こちらへどうぞ。
http://kagakusha.net/modules/weblog/details.php?blog_id=122


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
───────────────────────────────────
只今バケーションで、日本の家族と共にモニュメントバレーに来ています。明
日からはグランドキャニオン、ブライスキャニオン等に向かいます。初めてグ
ランドキャニオン、モニュメントバレーを訪れたのはアリゾナで貧乏大学院生
をしていた2001年。広大な大自然に身が震えるほど感動しました。そして、大
学院での自分の苦労がとても小さなものに感じ、絶対に頑張るぞ、という思い
が湧き上がって来たのをおぼえています。あれから8年の月日が経ちました。
その間、大学院を無事卒業し、現在はプロフェッショナルとして働いています
が、今回の旅はいわば私の原点・Sanctuaryに戻る旅。特別な想いを感じてい
ます。混沌とした先の見えない世の中、自分の原点・Sanctuaryにて自分を見
つめなおすと共に5年後、10年後の自分のビジョンについて考えてみたいと思っ
ています。皆様も自分のSanctuaryをお持ちでしょうか?(TOSHI)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カガクシャ・ネットワーク http://kagakusha.net/
(上記サイトで無料ユーザー登録後、バックナンバー閲覧可)
発行者: 山本智徳
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ただし、無断転載は禁じます。転載ご希望の際は必ずご連絡ください。
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テーマ : アメリカで働く
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Daylight Saving Time

アメリカでは春になると“Daylight Saving Time”と呼ばれるものが突然施行されます。僕が渡米したとおじは4月に始まっていたのですが、最近は3週間くらい早い3月の第一週に始まります。

今年は3月7日土曜日の夜12時に始まりました。12時になると同時に時計が一時間早く進みます。つまり12時になった瞬間に1時になってしまうということです。土曜日は寝る前に時計を一時間進めました。一時間があっという間に過ぎて言った瞬間です。

テーマ : アメリカ合衆国
ジャンル : 海外情報

ダイエット

仕事がら出張く外食をすることが多いのでこれまで食生活を管理するのに苦労してきました。
アメリカの食事は概して脂っこいもの、ファットが多いものが多く少し食べただけでも太ります。特にハンバーガーはよくないですね。

渡米して9年で体重が23キロほど増えてしまいました。原因はピザ食べ放題、中華料理食べ放題です。ハンバーガーやフライドポテト(アメリカではフレンチフライという)を食べていたのもよくなかったと思います。

増えた体重23キロのうち仕事を始めてから増えた体重が7キロほど。夜遅く食べるのが一番の問題です。あまり食べてなくても確実に増えていきます。恐ろしいくらいに。

ここ2ヶ月ほどは夜食べるものを十分に気をつけると共に毎日できる限り運動をするように心が出るようにしました。アメリカのホテルにはエクセサイズルームと呼ばれる運動出来る部屋があり、そこでトレッドミルを使って一時間ほど走ります。最初は足がガクガクしたりしましたがようやく慣れてきて続けて1時間走れるようになってきました。体重も3キロほど落ちました。体重が落ちるともっとやる気が出てきますし、運動する時に体が軽くなっているのがわかり、運動が楽しくなります。

とはいえ日本の基準ではまだものすごいメタボです。23キロすべてを落とすのは不可能としてもあと10キロほどは落とせるようにがんばってみようと思います。

テーマ : 海外食生活
ジャンル : 海外情報

バケーションで原点に戻る

今日は金曜日、また一週間が終ってゆきました。
来週は日本から来る家族と共にユタ州南部のアーチーズ国立公園、モニュメントバレー、グランドキャニオン、ブライスキャニオン、ソルトレークシティーなどを回るバケーションに出かけます。

大学院生時代にアリゾナには4年住んでいました。貧乏学生だった当時、グランドキャニオン、モニュメントバレーをはじめてみた時、広大な大自然に比べれば自分の悩みや苦労が小さなものであると実感しました。アリゾナ北部の大自然はいわば私の原点です。

4年前にグランドキャニオンに行ったときに写真。
sunset

Sunrise02

after_sunrise

今回の訪問は前回までと少し違います。大学院を卒業し、自分のキャリアを形成しようとしている時です。アメリカ・世界の景気を考える時、今の自分について見直す必要があることを感じます。5年後、10年後、どんな自分になりたいのか、どのようにこの苦境を乗り越えられるのか?

Near_grandc01.jpg


大自然に胸を借りる思いで今回のバケーションに出かけます。原点に帰り、今の自分の位置を確認すると共に、5年後、そして10年後の自分について考えてみたいと思います。

テーマ : アメリカ合衆国
ジャンル : 海外情報

カガクシャネットワークのメルマガ

私が参加しているカガクシャネットワークが発行しているメールマガジンに最近、私のエッセーが載りましたのでご紹介いたします。

カガクシャネットワークにはは日本・海外で活躍する科学者・技術者が参加しており、とても面白いメルマガを発信しておりますので、是非、興味のある方はご登録ください。登録は無料です。

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_/
_/ 『海外の大学院留学生たちが送る!サイエンス・実況中継』
_/ February 2009, Vol. 44, No. 1, Part 1
_/ カガクシャ・ネットワーク → http://kagakusha.net/
_/
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アンケートでだいぶ間隔が開いてしまいましたが、これまで通り、またエッセ
イを配信していきたいと思います。現在のテーマでの配信は、残り4回を予定
しています。それ以降は、先日実施したアンケートで得られたみなさんからの
ご意見をもとに、新しいテーマで配信予定です。今後とも、どうぞよろしくお
願い致します。

さて今回は、アメリカで企業に勤務されている青木さんが、「Ph.D. 取得後の
キャリアを成功させるには~様々なケースから学ぶこと」に関連して、アメリ
カ企業で生き残るための秘訣を紹介してくれます。全2回に渡って配信予定で、
今号では、まず就職活動の第一関門となる、レジュメの書き方に関してです。
レジュメはよく履歴書と訳されますが、日本の履歴書のように写真も貼らなけ
れば、フォーマットも決まっていません。しかし、書くべきポイントは決まっ
ていて、自分を売り込みつつ簡潔にまとめる必要があります。どうぞ、お楽し
み下さい!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Ph.D. 取得後のキャリアを成功させるには~様々なケースから学ぶこと
アメリカ企業就職サバイバルのためのアドバイス(1)
青木 敏洋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(既に他のメンバーの方々が、アメリカ企業に Ph.D. や Master を持つ人た
ちの活躍の場がたくさんあることを書いているので、なぜアメリカ企業就職な
のかについては、ここでは述べません。)

アメリカ経済は、サブプライムの問題に端を発し、世界経済を大混乱に陥し入
れました。銀行を救済するため、多額の公的資金が注入されたり、さらにはジェ
ネラルモーターズ(GM)、フォード、クライスラーという、アメリカ三大自動
車会社が倒産の危機に瀕し、政府に救済を求めたことなどは、記憶に新しいか
と思います。

統計によると、2008年1月から2009年2月までに、アメリカで360万人もの方が
職を失いました。しかもその半数の人々は、ここ 3ヶ月ほどで失業しました。
今後も失業率は上昇することが予想されています。これまで私自身は、大学は
安全だろうと思っていたのですが、カリフォルニア、アリゾナなど多くの州で、
州立大学に対する大きな予算カットが発表され、大学にも不況の波が押し寄せ
ているようです。

このような厳しい状況の中で、多くの方が将来に関して不安を感じていること
と思います。また学生・院生の方ならば、就職について心配しているでしょう
し、仕事をされている方でも、自分の仕事の将来について、不安を抱いている
かもしれません。

しかし、まずお伝えしたいのは、このような不況の中でも、人を探している会
社はある、と言うことです。事実、私も最近、うちの会社に来ないか、とお誘
いを受け、実際に面接に行きオファーを頂きました。

仕事を見つけるための鍵は、ネットワークです。
* 参照:【海外サイエンス・実況中継】Vol. 43, No. 1
* http://kagakusha.net/modules/weblog/details.php?blog_id=118
特にこのような不況下では、ネットワークは益々重要性を増すものと思われま
す。ネットワークとは、日本でいう「コネ」に近いものがありますが、日本で
のようなマイナスイメージは全くなく、むしろ必要かつ優秀な人材をハズレな
しに雇う手段として、非常に好まれています。アメリカでは知っている人を雇
う、知っている人の紹介を最優先する傾向があるからです。

下記の About.com 記事によると、60%あるいはそれ以上の人が、ネットワーク
を通じて仕事を見つけており、ネットワークの優位性を示しています。

http://jobsearch.about.com/cs/networking/a/networking.htm

そのため、オンラインや雑誌、新聞などに掲載されている求人情報に応募する
だけでは、もちろんゼロではありませんが、簡単には面接までたどり着けませ
ん。したがって、教授たちと良い関係を築く、友人のネットワークを広げる、
学会などで様々な人と知り合いになるように努めることは、非常に重要となり
ます。私も学生のときに、先に卒業したクラスメートを通じて仕事を見つけた
ケースを多く見ました。私が卒業するときも、今ほどではありませんが、就職
難だったので、羨ましく思ったものです。大学の同窓会などを通じて、既に卒
業して業界で活躍している卒業生に、ネットワークを広げることもできます。

私も今の仕事は、学会でお会いした方を通じて見つけました。最近面接に行っ
た仕事も、元同じ研究室の友人を通じてのお話でした。LinkedIn.com や
Facebook.com などのソーシャル・ネットワーキング・サービスを利用するの
も一つの手です。もしまだネットワーク作りを積極的に行っていなければ、
是非、今すぐはじめることをお勧めします。

ネットワーク作りの次にお勧めすることは、今すぐレジュメを書くことです。
仕事を探しているときに、学会などでお会いした方にレジュメを送ってくれ、
と言われたことが何度もありました。

日本でもレジュメという言葉が一般的になってきました。しかし、アメリカの
レジュメは、日本でいう履歴書とは少々異なります。専用の用紙があるわけで
はなく、どのように書くかは本人次第です。そうは言っても、レジュメの書き
方にはスタイルがあり、きちんとしたスタイルにしたがって書かなければ、そ
れだけで悪い印象を与えてしまうことすらあります。

そこで、アメリカ企業に応募する際のレジュメの書き方について、実体験から
学んだことを少し紹介したいと思います。なお、私自身もレジュメの専門家で
はないので、あくまで一経験者のアドバイスとしてお受け取りください。

(ちなみに、大学教授・ポスドク職へ応募する場合に書く履歴書は、Resume
ではなく、Curriculum Vitae (CV) が一般的ですが、ページ数が多く、書き方
のスタイルも違うので、このエッセーでは述べません。)

英文レジュメには、以下の項目を1ページにまとめて書くのが一般的です。近
年は、このルールを必ずしも守る必要はないと言われていますが、新卒ならば
可能な限り1ページにし、職務経験が豊富でどうしても1ページでまとめられな
い場合は、2ページとするのが良いと思います。先日、卒業直前の友人からレ
ジュメが送られてきたのですが、何と3ページもありました。明らかに書きす
ぎでしょう。

* 自分の名前、連絡先(住所、電話番号、Email アドレスなど)
* レジュメの目的(Objective)オプションだがつけたほうが良い
* Summary of Qualifications をオプションで付け加えても良い
* 自分の職歴と業績(Professional Experience): 新しい仕事から年代順に
* 技術・知識 (Skills)
* 学歴(Education)
(以下はオプション)
* 資格(免許証の所持は書かない)
* 賞与(Awards & Honors)
* 発表論文・著書(Publications)

日本の履歴書とも重なる部分はありますが、アメリカの場合は、上記の順番は
決まっておらず、各自のスタイルによって、あるいは新卒の場合と経験者の場
合によって、書き方を変えたほうがよい場合があります。例えば、新卒の場合
は、職歴よりも先に学歴を書いた方が良いし、応募しようとしている仕事に直
結した職歴がある場合は、職歴を先に書いた方が良いと言われます。

それでは、これまで実際に自分でレジュメを書いたり、人のレジュメを見たり、
アメリカ人から聞いたりしたことから、レジュメを書く際のキーポイントをい
くつか挙げてみたいと思います。

まず、レジュメは、あなたが応募先の会社に与える第一印象と言えます。そし
て、第一印象は後々まで響くものです。きちんと整理されたレジュメを書くこ
とは、良い第一印象を与えるための第一歩です。

レジュメの目的は、あなたを売り込むことであり、ただ単に過去のあなたの履
歴を列挙するものではありません。応募先の会社があなたを雇った場合、どの
ようなメリットがあるかを推測させるようなレジュメを目指す必要があります。
ただし、売り込むことは大切ですが、嘘を書いてはいけません。生き残りのた
めには手段を選ばない人もいますが、情報が事実でないと発覚すると、あとで
大変なことになります。

レジュメを書くときには、応募するポジションの募集要件に即して書きましょ
う。つまり、応募するポジションに応じて、いくつか異なるレジュメを書く必
要があるということです。企業は会社のニーズに合った人材を探しているから
です。

また、素晴らしいレジュメは、あなたの能力・技術、業績について、明確・正
直・力強く述べると同時に、あなたの能力・成功を裏付ける証拠について言及
します。

それでは目的、Summary of Qualifications、職歴の項を例を挙げながら考え
てみたいと思います。

【例】
<>
Materials engineer/scientist position in the ......... industry
(編集者注:残念ながら、このメールマガジンでは、太字や下線などの文字の
装飾表示ができません。以下、<<***>> と二重括弧で囲まれた箇所は、太字+
下線であることを意味します。また、一行あたりの文字数制限のため、執筆者
の意図通りには改行できていません。ぜひ、一番最後のリンクより、正式な
フォーマットでご覧下さい。)

この例を使って、いくつかのルールを紹介してみたいと思います。まず、
OBJECTIVE をはじめ、前述の各項目、職歴、記述、教育などは、すべて大文字
で書き、さらに太字にします。下線は必要ではないかもしれませんが、太字か
つ下線を引くととても見やすくなるのでおすすめだと、アメリカ人からアドバ
イスをもらったことがあります。

次に Summary of Qualifications はオプションですが、このセクションを上
手く使うと、レジュメをしっかり最後まで読んでもらえる可能性が高くなりま
す。会社は求人広告を出すと、たくさんのレジュメを受け取りますので、スク
リーニング(ざっと目を通して選別する作業)で除外されてしまって、実際に
人材を募集している部署の責任者に読んでもらえないレジュメもたくさんあり
ます。レジュメをきちんと読んでもらうためには、自分がこれまでに成し遂げ
た業績と、自分の持つスキルセットに焦点を当てます。レジュメの後の項で書
くことの繰り返しにならないように注意する必要があります。

【例1】
<>
* 5 year experience on designing conductive polymer devices, holding
two US patents.
* Proven ability to design and implement highly effective experiments.
* Outstanding multi-tasking skills.
* Japanese/English bilingual.

上の例では箇条書き形式で書きましたが、段落形式という書き方もあります。

【例2】
<>
5 year experience on designing conductive polymer devices, holding two
US patents, Japanese/English bilingual, proven ability to design and
implement highly effective experiments, and outstanding multi-tasking
skills.

個人的には、レジュメは例1のような箇条書き形式で書くのがベストだと思い
ます。理由は、なんと言っても見やすいことです。Summary of
Qualifications に限らず、レジュメでは、段落形式でだらだらと書くより、
箇条書き形式で書くことをお勧めします。

職歴(Professional Experience)は、レジュメの中でも最も重要な項目です。
ここでは、ただ単にどういう仕事をしたかを書くのではなく、どんなプロジェ
クトに携わってどのような業績を挙げたのか(Accomplish-oriented)をアピー
ルする必要があります。また、仕事を通じてどのような技術を身につけたかを
述べることも重要でしょう。下の例では、最初の項である問題を解決したこと
を挙げ、2つ目の項で、仕事を通じてどのような技術・知識を身につけたかを
書いてみました。素晴らしい例ではないかもしれませんが、職歴の項目を書く
場合には、ただ単に自分の仕事(Responsibilities)だけを列挙するのではな
く、Accomplishments, つまり何を成し遂げたかを書くように努めると、良い
レジュメになります。

【例】
<>
Applications Specialist, KAGAKUSHA, INC.
San Jose, CA, Sep. 2002-present
* Completed more than 30 challenging instrument acceptance tests,
leading to successful completion of installation of instruments.
* Have carried out microscopy/spectroscopy on various materials
systems such as Si-based devices, semiconductor hetero-structures,
magnetic multi-layers, nano-structured materials, developing strong
materials characterization skills and solid understanding of electron
optics.
* ......

また、アメリカ人の知人に何度かレジュメを見てもらって学んだことは、箇条
書きで書く際に、各項目に主語である “I” を書かないことです。例えば上
の例で言えば、最初の項目の文章をキチンと書くならば、I completed... と
始めるのが正しいのですが、“I” は書かずに Completed... と始めます。
また現在進行中のことであれば、I am consulting with... とは書き始めずに
Consulting with... と始めるようです。

RA/TA 以外の職務経験がない場合は、Professional Experience の代わりに
Relevant Experience & Employment という項目を作れば良いと思います。
この場合も同様に、どのような仕事をしてどのような技術を身につけたのか、
あるいはどういう成果を出したのかをまとめます。

【例】
<>
Graduate Research Associate, Prof. XYZ Group,
ABC University, ABC, CA, 2001-2003
* Carried out research on wide-bandgap GaN semiconductor,
and developed skills on thin film growth, and device fabrications.

レジュメに関してはこれくらいにしたいと思います。インターネット上にたく
さんのサンプルがありますので、是非調べてみてください。私も参考までに書
いてみました。実際に書いてみると中々難しいものですね。コメント・批評な
どあれば、よろしくお願いします。
http://home.comcast.net/~tykaoki/resume/resume_sample.pdf


今回のエッセイへのご意見は、こちらへどうぞ。
http://kagakusha.net/modules/weblog/details.php?blog_id=121


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自己紹介
───────────────────────────────────
青木敏洋
2000年春に熊本大学にて材料科学の修士号後、2000年秋にアリゾナ州立大学材
料科学・工学系大学院に留学し2003年秋に材料科学・工学のPh.D.を取得。ポ
スドクを経て、2004年秋から日系アメリカ企業で仕事をしている。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
───────────────────────────────────
先日、ニューヨーク州ロングアイランドに出張で行った際に、接待でお客さん
を夕食にお連れしました。お客さんのリクエストでロブスターをご馳走してく
れると言う高級レストランに行ったのですが、大きなレストランのダイニング
エリアは空っぽ。火曜日の晩と言うこともあったかもしれませんが、お客は私
達4人だけでした。そのレストランにいた2時間ほどの間に、レストランにやっ
てきたのは、私達以外に2人だけでした。不景気の影響で少し高めのレストラ
ンの売り上げはかなり落ちていると聞いていましたが、それを目の当たりにし
た瞬間でした。まあ私達は美味しいロブスターをレストランほぼ貸し切り状態
で楽しんだわけですが。オバマ新大統領の下、この不景気を脱出しようと大型
の経済活性化案が出ております。この政策で国の赤字、借金が増えるため反対
派勢力も多いですが、何とか経済が活性化され経済が上向くことをただただ祈
るばかりです。(青木)

先日実施したアンケートでもご意見を頂きましたが、この経済不況が、どのよ
うにアメリカ経済・サイエンス界に影響をもたらすのか、多くの方の関心を集
めています。それに関連して、杉井さんが「時事ニュース:アメリカ景気対策
法案が成立、サイエンス関連は?」と題してまとめてくれました。カガクシャ
ネットのウェブサイトより、ぜひご覧下さい。
http://kagakusha.net/modules/weblog/details.php?blog_id=120
(山本)


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テーマ : アメリカで働く
ジャンル : 海外情報

ボストンでまた大雪

すでに3月ですが、またスノーストームがアメリカ北東部を襲い、ボストンでもかなりの積雪となりました。うちの駐車場にも40センチくらい積りました。

先週、暖かくなってようやく雪が完全に溶けたところだったので完全に冬に逆戻りという感じです。

昨日の晩から大雪警報が出ていたのである程度は予想していましたが、朝は家のドアを開けるのも一苦労。そして雪が積もりすぎで長靴が全く役に立たない・・・。

雪掻き前
before01.jpg

人力雪掻き後
after_01.jpg


雪掻き前
before03.jpg

雪掻き後
after_03.jpg

この雪掻きをするのに約2時間もかかってしまいました。終わってみると汗だく。腰もちょっと痛いような。それにしても今回の雪は水っぽくて重かった!

テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

豪華ディナー2

文を終らせてみんなビールを手に(僕は飲まないのでスパークリングウォーター)乾杯!
トーマスからニューヨークでの観光の話を聞いていたところ、ウェイターがやってきて“申し訳ないけど5パウンドのロブスターがないから3.5パウンドのロブスター二つでどうだ?”と聞かれました。

トーマスと別の人がシェアをする予定だったので2匹の方がつごうがよいとことでOK.5パウンドの巨大ロブスターが見れないのは少し残念ですが。

まずは生かきを食べました。う~ん、新鮮で美味い!

raw_oyster.jpg

次はトーマスが超~気に入っていたツナのタルト。新鮮なツナと炒めたゴマと使って味付けしたというソースがマッチしてとろけるような味でした。

tuna_tartar.jpg

いよいよ、メインが来る頃かな、と思っていたらウェイターが注文していた地元の白ワイン(シャーディネー)が来てトーマスが試飲。シャーディネーはドライな感じだと聞いていましたが、ここのブランドのシャーディネーはbuttery(バターのような?)味がするそうです。

そしていよいよ、ロブスターの登場です。
3.5パウンドのロブスターがウェイトレスと共に現れました。でっでかい。3.5パウンドでもかなり大きく迫力満点。

Big_lobster.jpg
5パウンドはいったいどれくらいでかいのだろうか?と思います。このでかいロブスターはトーマスではなくもう一人の前に置かれました。そして次にトーマスのロブスターも遅れて運ばれてきたのですが・・・

Thomas_Lobster.jpg

なんだか最初のヤツに比べるとかなり小さい。レストランがケチったのでしょうか?どう考えても同じ大きさとは思えないほどサイズが違いました。オオぐらいのトーマスにはちょっと小さいかも・・・と思いつつ、きちんとよだれかけもつけてやる気満々のトーマスに、“ロブスターでかいじゃない?”とはっぱをかけました。

そして僕の頼んでいたツナステーキもやって来ました。ロブスターに比べれば迫力には欠けますが、中々見事なものです。
tuna_steak.jpg
お味の方はさっぱりしていましたが、ぱさぱさしておらず適度に油が乗っていて非常に美味しかったです。でも量が少なかったのであっという間に食べ終わってしまいました。

ロブスターを頼まなかった他の友人も食べ終わり、ロブスターと取っ組み合いをしているトーマスと同僚を見守りました。二人とも結構無言で食べまくる!非常に美味い、美味いと連呼しながら・・・。

少し分けてもらいましたが、これまで食べたロブスターは少し、磯臭いと感じたのですが、このレストランのロブスターは臭みが全くなく、身がぷりぷりして弾力があり最高の食感、さすが高級レストランのロブスターと感動しました。

大きいほうのロブスターを食べた同僚はお腹一杯になりましたが、トーマスの方は予想通り、あと2つは食べれると豪語。まあまあ、といいつつ、デザートへともって行きました。デザートに食べたチーズケーキも甘さ控えめで美味かったな~。

いやー、いいレストランでした。ディナーも美味しかったし、何よりもトーマスが非常に喜んでくれたのが良かったです。

テーマ : アメリカで働く
ジャンル : 海外情報

プロフィール

TOSHI@PHX

Author:TOSHI@PHX
2000年に大学院留学のために渡米、波乱万丈のアメリカでの16年間をよき伴侶(はっぱ)と息子(2ヶ月で渡米、現在高校2年生)と共に乗り越える。フェニックス、ボストン、そしてフェニックスを経て現在、カリフォルニア州アーバインに生息。

いつか、アメリカンドリームをかなえることを夢見つつ、今日も研究室で実験に励む。

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