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理系大学院留学マニュアル

長い長い9日間が終わり、明日、久しぶりにボストンに帰ります。と言っても来週の月曜日には戻ってきて再び、このテキサス州サンアントニオに再び9日間滞在しますが・・・。

今、私の会社では前代未聞のプロジェクトが進行中で、普通は4ヶ月~6ヶ月かかる仕事を2ヶ月ちょっとで終らせようとしており、この9日間は寝る時間も惜しんで仕事をしていました。まあいつものことですけどね。僕ら現場の人間にできることは同僚と共にすべてやり尽しました

事故にも遭い、少し首が痛かったのですが、病院に行く時間すら無かったです。いや~忙しかった。土曜日先週の土曜日に数時間空きができてThe Alamoにいけたのた夢のようです。プロジェクトの進行に影響を与えるようなトラブルもありますが、これは他会社関連だったり、天災的なもので僕らにはどうすることもできません。何とか予定通り、プロジェクトがまとまってほしいものです。

ところで、お知らせですが、私の所属するカガクシャ・ネットというアメリカの理系大学院留学生・経験者達からなるネットワークのメンバー達と共に理系大学院留学マニュアルを執筆し、それがこの3月末にアルク社から出版予定となっておりましたが、実際に出版日が決まりましたのでお知らせいたします。

【タイトル】理系大学院留学ーアメリカで実現する研究者への道
【編著】カガクシャ・ネット 著/山本智徳 監修
【発売日】2010年3月26日予定
【総ページ数】280ページ

理系大学院留学表紙


執筆者達は皆アメリカの理系大学院でPh.D.プログラムに在学中あるいはすでにPh.D.を取得して大学・研究所、そして企業で活躍する人たちばかりで、これまでに類を見ない充実した理系大学院留学実現マニュアルで体験談や留学達成までのプロセスを細かくそして適切に解説しています。

私が大学院留学の準備をしていた10年前、理系大学院の留学情報は非常に乏しく、ほとんど手探り状態でとても苦労したのを覚えています。そしてカガクシャ・ネットのメンバーも同様に苦労して留学準備をしてきました。

この本には著者達の“こんな本があの時に欲しかった”。という想いが込められています

留学に興味のある方、あるいは私達のように留学した人はどんな人なのか興味のある方、アメリカの理系事情に興味のある方等、是非、ご一読ください!またこれらどれにも当てはまらない方でも、私達留学経験者の経験に基づいたエッセーなどもたくさん盛り込まれているので面白いと思います!

おっと、もう1時。明日は朝6時半の飛行機なのでもう寝なくては。それではよろしくお願いします。


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テーマ : アメリカ留学
ジャンル : 海外情報

tag : 理系大学院留学

インディアナ大学ブルーミントン校

今週は月曜日からインディアナ大学ブルーミントン校に出張していました。インディアナ大学はインディアナ州立の大学システムで州内に8つのキャンパスに101,000人の学生を有し、設立以来、地域と非常に密着して発展してきたようです。

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インディアナ大学のホームページの情報によるとインディアナ州内に258,000人の卒業生が現役で働いており、州内の内科医の50%、看護婦の40%、教師の35%、検眼師の64%、弁護士の75%、歯医者の90%がインディアナ大学の出身だそうです!

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この8つのキャンパスの中でも1820年設立のブルーミントン校は代表格。ビッグテンと呼ばれる大学スポーツリーグのメンバーでもあり、木々に囲まれた美しいキャンパスを持つことで知られています。

USNEWSの大学ランキングによるとビジネススクールが全米で22位(427校中)、法学部が23位(178校中)、教育学部が19位(278校中)などなどと評判の良いプログラムが揃っています。

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今回、私が訪問したのは冬も目前だったので木々の葉っぱもすべて落ちきっており、キャンパスが少し閑散としているように感じましたが、夏は緑に囲まれて、秋ならば紅葉で綺麗だったろうなと思います。

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インディアナ大学ブルーミントン校には古い建物と新しい建物がありましたが、新しい建物はなるべく本来の校舎の雰囲気を引き継ぐような色にしてありました。

古い校舎。
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今週、私が仕事をしていた新しい建物、Simon Hall。
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建物は非常に立派なものが多いと感じました。
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アメリカ人は地元志向が強く、地元の大学やスポーツチームをこよなく愛する人たちがたくさんおります。大学のスポーツの試合があるときは地元の人たちが多数、応援にやってきます。その熱気というか愛着には目を見張る物があります。大学の街であるブルーミントンはその傾向が強く、スポーツのシーズンはフットボールの試合がある時は、大学近辺はものすごい人で運転できなくなるそうです。

田舎町の活気ある大学、インディアナ大学ブルーミントン校。日本ではあまり知られていないかもしれませんが、いいところだと思いました。

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イリノイ大学アーバーナ・シャンペイン校

先週の日曜日から2週間、イリノイ州アーバーナにあるイリノイ大学アーバーナ・シャンペン校(以下UIUC)に出張して、エンジニアのトレーニングコースを教えました。UIUCはアメリカのみならず世界でも名の知れた研究型総合大学でこれまで20人以上のノーベル賞受賞者を輩出しています。ノーベル賞の歴史上唯一ノーベル物理学賞を2度受賞したジョン・バーディーン(1956年のトランジスタの発明と1975年の超伝導理論の確立)が教鞭を取ったことでも知られています。

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UIUCはサイエンスだけではなく、ピューリツァー賞(ジャーナリズムの権威ある賞)受賞者を20人輩出するなど、ジャーナリズム、アート、建築、法律など幅広い分野で強いプログラムがあります。
キャンパスはとても広大でフットボールスタジアムから歴史のありそうなビルに超近代的な建物まであります。
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私の専門としている材料科学・工学を含め、工学部、物理学部は非常に評判が高く、留学先を探している方がいたら是非、お勧めしたい大学のひとつです。

大学のあるアーバーナ・シャンペイン市に小さな空港しかないため、今回はまず、インディアナ州インディアナポリスに飛び、そこから車で西に2時間運転し、目的地に向かいました。途中はとうもろこし畑ばかりで何もなし。きわめつけのド田舎です。車のスピードでピンボケ。トウモロコシ畑が続いている雰囲気は伝わってくると思います。

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UIUCのCenter for Microanalysis for Materialsにはうちの会社の装置が多数入っており、お客さんも多くのデータを論文や学会で発表しておられ、いわゆるVIPです。

今回はお客さんとの交渉で、最新鋭の装置を1台、2週間に渉ってお借りし、トレーニングクラスを企画しました。それには4人のエンジニアと私を含めた2人のインストラクターが参加し少々大所帯となり、最初は実験室が非常に狭く感じましたが、段々とそんなことも忘れ、トレーニングクラスに没頭しました。本当に忙しい2週間でしたが、この間、みんなで色んな美味い物を食べました。写真を織り交ぜながら、食べた物を次回の日記で紹介してみようと思います。

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プロフィール

TOSHI@PHX

Author:TOSHI@PHX
2000年に大学院留学のために渡米、波乱万丈のアメリカでの16年間をよき伴侶(はっぱ)と息子(2ヶ月で渡米、現在高校2年生)と共に乗り越える。フェニックス、ボストン、そしてフェニックスを経て現在、カリフォルニア州アーバインに生息。

いつか、アメリカンドリームをかなえることを夢見つつ、今日も研究室で実験に励む。

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